12月のBGM 「冬の旅」

"朝、まだ陽は登っていないけど、僕は出て行く。もうここには戻って来れないだろう。
今ちょっと陽だまりに座ってふと小鳥の声に・・・否眼が覚めると小雪舞う冷たい風が。"
 シューベルト歌曲集「冬の旅」をちょっと意訳しました。
皆さんの2008年はどんな年でしたか?色々想うそんな時間を美味なお酒と、心地よい音楽、そして軽やかな会話で。そんな時間を取る為に今夜もザ・クレインで。
1、  チャイコフスキー、バレエ組曲"くるみ割り人形組曲"「E・カンゼル(Con)シンシナティ・オーケストラ」
 今回の選曲で唯一クリスマスに絡んだ選曲。毎年12月には必ずと言ってよいほど選んでいます。今回はその演奏でも軽やかなものを選択。このザ・クレインの中でもクリスマスを感じさせるそう唯一かも知れません。


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2、 メンデルスゾーン、ピアノ3重奏曲№1,2「D・マークティン(Vn)B・ベレゾフフスー(Pf)A・カニアゼフ」
 メンデルスゾーン、名前はどこかで、そう今どこの結婚式場でも入場の時にかかっている行進曲の作曲家です。と同時にバッハ再発見の立役者でもあり、ひょっとするとモーツアルト以上に若き天才でもありました。流れ行く軽やかなメロディの中から
立ち昇ってくるロマンの香りを堪能してください。


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3、モーツアルト、ディベルティメントk131他「A・ベルナルディーニ(Con)ゼフィーロ」
   当時のBGMディベルティメント。宮廷で皆が食事をし、おしゃべりをしている時のバックで演奏されていた曲です。でもプロの作曲家モーツアルトはそれだけを取り出して聞いても充分に楽しめるものを作曲しています。忘年会帰りのほろ酔いの締め
  に美味なお酒で1杯と言う時には最高ですね。


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4、 シューベルト歌曲集「H・プライ(Ba)etc J・ムーア(Pf)etc」
本当は歌曲集「冬の旅」全曲をかけたいのですが、あまりにも暗くそしてディープなので、有名歌曲集にしました。(なんか以前にも選択したらしいのですが。)どこかで聴いた曲が必ず入っているはず。そしてこの中に冬の旅よりの曲も数曲含まれています。


20081204.jpg5,ショパン後期作品集「P・ゴムジャコフ(Vc)M・J・ピリシェ(Pf)」
  先月と同じM・J・ピリシェの演奏です。2枚組みの後半を。チェロソナタなども入っています。でも彼女今や巨匠の道をひた走っていますね。心から慈しんでショパンを弾いています。

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2008年12月05日
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