10月のBGM 「中秋の名月」
中秋の名月は4日。空を見上げましたか?その前日私は奈良は最近阿修羅如来で人気の興福寺で、ライトアップされた五重塔と十四夜の月をバックに演じられるお能を見てきました。それは幽玄で心洗われる一夜でした。
処々の事情から、またクラシックのBGMに戻しますが前半はJAZZもかかる事になります。
1、 ソング ウイズアウト バッハ《A マイヤー(ob)オーケストラ》
今をときめく若手オーボエ奏者、マイヤーがバッハのメロディを深々と吹いています。秋の夜に響いてくるオーボエの音色、心寂しくなるかも知れません。でもそれが秋なのではないしょうか。

2、 フォーレ管弦楽曲集《M プラッソン(con)トゥールーズ・キャピトル O》
秋になるとしっとりとした音楽を求めてしまいます。フランスのお洒落とつつしみ深さをもっとも体現している作曲家フォーレ。その管弦楽曲集を選んでみました。演奏しているのはこのような曲を振らせたら今最高の指揮者の一人、M プラッソン。そして管弦楽もフランスのオーケストラ。秋晴れのような爽やかな音楽を楽しんでください。

3、 ショパン、4スケルッツオ《Iポゴレヴィッチ(pf)》
お約束のショパン。このCDを録音した当時(1995年)は奇才として鳴らしていましたが、どうも奥さんを亡くしてからちょっと元気が無いようです。この当時の演奏には耀きを放っていました。戻ってくることを期待しています。

4、 バロックメロディ集《D ホープ(vn)オーケストラ》
今をときめく若手ヴァイオリン奏者、ホープが自分の仲間とバロックメロディを心行くまで歌っています。1枚目と同じ曲も含まれていますが、オーボエ、ヴァイオリンどちらの音色が好きですか。私はどっちもと浮気な答えしか出来ませんが。

5、モーツアルト、ディヴェルトメント集《ウイーン室内合奏団》
秋の夜はやっぱりモーツアルト。否モーツアルトはどんな季節でも良いですね。今回はディヴェルトメントと言う当時で言えばBGM集を選んでみました。演奏はこういうものを弾かせたら右に出る物なしウイーン室内合奏団(1991年当時)の面々です。






